ホンダのファミリーバイクは、ホンダカレンの発売で10機種14タイプとなりました。
ワンタッチでエンジン始動が出来るセルフスターター付き。可憐(カレン)というだけあって、乗り手にとっても優しいコです♡

HONDA カレン NX50/M(1979年)

画像: ●空冷2スト・ピストンバルブ単気筒 ●49cc ●3.1PS/5500rpm ●0.43kg-m/4500rpm ●52kg ●3.50-10・3.50-10 ●8万9000円 ©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

●空冷2スト・ピストンバルブ単気筒
●49cc
●3.1PS/5500rpm
●0.43kg-m/4500rpm
●52kg
●3.50-10・3.50-10
●8万9000円
©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史

可憐なスタイルから名付けられたスクータータイプのステップボードを持つファミリーバイク。 NX50Mは簡単始動のオートチョーク&セル付き。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)

この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)

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