近頃の寒さはとんでもないですね。
雨や雪で滑って転んだり、 まさか絶滅したりしていませんか ?!

画像: プロレス教室でドロップキックができるように訓練受けてきました、生田晴香です。

プロレス教室でドロップキックができるように訓練受けてきました、生田晴香です。

こんな寒い日は、フットサルやプロレスなど、あえて運動してみるのもいいですが、汗が冷えて風邪を引いたら大変です。
家や図書館で古生物(特に恐竜)の本を読んで、まったりするのも良いでしょう。

冬の、こたつと恐竜本は最強の組み合わせですのでオススメです。(ミカンもあればなお良し!)

さて、検定のお話です。

お菓子検定、宇宙検定、歴史検定、、、
世の中には色んな検定があります。

皆さんは恐竜にも検定があった事をご存知ですか?

名付けて「恐竜検定」!

最近では開催されなくなりましたが、
アニマルプラネット( 2009~2011 年)や福井新聞社( 2012~2013 年)が「恐竜検定」というマークシートタイプのテストを全国で行っていました。(2011年は震災で延期、結果中止。)

画像: 2009年に公式ガイドブックが販売されたりも!

2009年に公式ガイドブックが販売されたりも!

もちろん、生田晴香はアニマルプラネットと福井新聞社のテストを両方受け、受かった事があります。

画像: 右から、恐竜博士認定賞状、アニマルプラネット合格者賞状、全日本恐竜検定賞状、左同。

右から、恐竜博士認定賞状、アニマルプラネット合格者賞状、全日本恐竜検定賞状、左同。

レベルごとに問題の難易度が違い、
3級レベルだと、名前の意味、ごはん、成長、からだの仕組み、化石が見つかった場所など、
恐竜自体の問題が出ます。

それに、恐竜に関する人間(研究者)の問題も必ずといっていいほど出ます。

例えば、、、
1、誰が初めて恐竜を発見したか。その人物の職業は?
2、「恐竜」という言葉を提唱したのは誰か。
3、〇〇という恐竜を発見したのは誰か。
4、〇〇説を唱えているのは誰か。
5、化石戦争とは?
です。

3と4は、〇〇の部分が何になるかわからない為、幅広く学ぶ必要があります。

1と2と5は基本中の基本で、むしろ基礎です。

少し答えを考えてみましょう。

恐竜の本を持っていなくても、これまでの恐竜コラムを欠かさずチェックしているほにゅうるいならば答えられるハズ?!

ざっくりとヒント。
「英国人医師のギデオン・マンテルの妻、メアリーが初めて恐竜の歯を発見し、英国人解剖学者のリチャード・オーウェンが、恐竜類を提唱した。」

という事で、ヒントというより、1と2の答えそのまんまでしたね。

5の化石戦争問題。

前回。
http://lrnc.cc/_ct/17029061

コープとマーシュがどちらが恐竜を多く見付けられるか競っていて銃撃戦に、と書きましたが、
まさにその話です。

そもそもなぜに銃撃戦になったのかの原因が、気になりますよね!
それは、、、おっと、そろそろお時間がやってきたのでまた今度、いや、次こそ!勿体ぶらないで書きます。
お楽しみに!

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