第232回は、 トヨタ「カリーナサーフ」 をご紹介します。分割可倒式のリアシートを持ち、使い勝手のいい積載スペースが確保できるといった、アウトドア向けのクルマです。大人数での長距離ドライブでも使えますね!(あぁこ@ロレンス編集部)

トヨタ「カリーナサーフ」 (1990年)

画像: www.motormagazine.co.jp
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カリーナ・サーフはサニー・カリフォルニアなどと並ぶ数少ない手頃なワゴンである。

先代のFRカリーナをベースにデビューしたサーフは、主力がFFとなった後も残され、88年5月にフルモデルチェンジされた際にFFとなった。

現行のモデルでFF化されたサーフは同時にバリエーションを増やし2タイプを用意。

上級グレードのSXは1.8ℓハイメカツインカムの4S-Fiエンジンを搭載。

105psのパワーを得てワゴンの名に恥じない走りを可能とした。装備面でもスポーツシートの他装備も充実、商用的なイメージを一掃している。

ベーシックモデルのSVは1.5ℓながら同様にハイメカツインカムエンジンの5A-Fを搭載し85psパワーをマークする。

サスペンションは両車ともセダン系と共通で4輪ストラットを採用する。

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