第224回は、 トヨタ「カローラ レビン」 をご紹介します!小型FR車として、一世を風靡しました。コンパクトでありながら高い馬力を掛ける、かつてのトヨタのスポーツカーです。(あぁこ@ロレンス編集部)

トヨタ「カローラ レビン」(1990年)

画像: www.motormagazine.co.jp
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スパルタンスポーツの代名詞とも言えたレビンも、セダンの高級化指向同様にグレードアップ、87年5月のフルモデルチェンジでノッチバッククーペスタイルに一本化されて以来ミニ・ソアラ的印象が強くなった。

スポーティさはいささかも失なっていないが、より快適で誰にでも操れるイージーさを兼ね備えている。

エンジンはカローラシリーズの中でも唯一過給システムを採用し、実用域も扱いやすいスーパーチャージャーエンジンをGT-Zに搭載。

89年5月にマイナーチェンジでは無鉛プレミアムガソリン対応によって165psまでパワーアップ。同時にGT系も140psとなった。

1.5ℓ系は5A-FEと同FHEを搭載する。

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