若手写真家の登竜門が「写真新世紀」

写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的とするフォトコンテスト「写真新世紀2016」(主催キヤノン株式会社)グランプリは金サジさんの「物語」に決定した。
「写真新世紀」は1992年から始まり、HIROMIX(1995年のグランプリ受賞)など、才能ある若手写真家を輩出している。

「写真新世紀2016」(主催:キヤノン株式会社)の東京展は共催の東京都写真美術館(https://topmuseum.jp/)にて11月20日(日)まで開催中。どうかお見逃しなく。展示時間は10:00~18:00※木・金曜日は20:00まで。毎週月曜日は休館日。

写真は今回の優秀賞受賞者の方々。中央が作品『物語』でグランプリを受賞した金サジさん。

グランプリ受賞者 金 サジさんの作品『物語』より

グランプリを受賞した金 サジさんは受賞後のあいさつを次のように述べた。
「今回出展した作品は、10 年前から構想したもので、ゆっくりと形にしました。自分自身に嘘をつかずに、素直に真っ直ぐ向き合ってできた作品です。作品に込めた想いが届いて嬉しく思います。作品を見てくださった方、これまで応援してくださった方、全てに感謝します」。

今回の「写真新世紀2016」の審査員の一人で、優秀賞選出審査会において金氏を選出した、オサム・ジェームス・中川氏は次のように述べた。
「今回は満場一致で、金 サジさんのグランプリが決まりました。この作品から金さんの作品作りの核になるものがよく伝わってきました。in-between(はざま)からの眼差しが良くでていたと思います。日本のマイノリティーの問題に光をあてる良い作品をこれからもどんどん作っていって欲しいと思います」。

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